イデヤっ子通信

イデヤっ子2017年6月号 ~モジュール式フープめっき装置1号機 出荷~

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製作記 ~モジュール式フープめっき装置1号機 出荷~
1槽1槽がモジュールになっている“モジュール式上段6月
フープめっき装置”第1号機を先日めでたく出荷しました。
初めて弊社の蛇行式をご活用頂く事から、省スペースにおいて、かなりのインパクトがあるとの事です。
・搬送速度:約1m/分
・プロセス数:12(水洗を省く)
更に、モジュールによるフレキ性により、将来の変化にも柔軟に対応でき、今後の活躍が期待できます。
そして、弊社はまもなく2号機へ・・・

知恵の倉庫 ~ 知恵で困難を乗り越える その2 “説得する”~
「この装置は実績がありますか?」……よく耳にする言葉です。確かにモノづくりにおいて、
安定した生産をするには装置の実績が問われて当然でしょう。
しかしながら、保守的な方向に偏りすぎると、新しい事ができず時代の変化に取り残される危険性も高くなります。
さて、次ぎの逸話は弊社の幹部が若い頃に講演会で耳にした話です。
とある建材メーカが開発した新商品を大手の建設会社へ販売攻勢を掛けました。
その努力の甲斐があって資材課長は「その気」になったのですが、上司の部長がガンとして首を
縦に振りません。
その理由は「信用を重んじる我々は実績の無い物など採用できない」ということです。
困り果てた建材メーカの営業マンは「大手ゼネコンは相手にしてくれません……」と社長へ報告しました。
営業担当者の話にジーッと耳を傾けていた社長は……
「そうか!ご苦労さんだが、もう一度その部長に会って、聞いてきて欲しい
『あんたさんは嫁さんをもらうとき、子供を産んだ実績を確認して決めたのか?』…」
社長の言いつけを忠実に守った営業マンへ、資材部長の首が縦に動いた……この部長も人物だと思います。
実は、この講演は建材メーカの社長でしたから……実話だと思います。

高齢を生きる~ いつまでも人様と共に・・・元取締役 梶川浩八~

弊社の創業メンバーである梶川氏に今月と来月、2回にわたって「退職後の人生」をテーマにお話を伺いました。
梶川さん現在74歳の梶川氏、元気な足取りで久しぶりに事務所へお越し下さいました。
日々の生活についてお聞きしますと、
「私は仕事を辞めても毎日やることがいっぱいある。
趣味の詩吟、野菜作り、家族サービス等々。」
充実した生活を熱く語られる。中でも、詩吟は30代の頃に少しカジリ55歳を過ぎた頃から本格的に取り組み、今では京都府南部一帯の事務局長を勤め、更には週に一度は詩吟道場を開いて生徒さんの指導にあたるほどの腕前。コンクール

「55歳を過ぎた頃から、仕事以外の人とのつながりを作り始めた。その際、受身ではなく、周囲と調和する自己発信が大切だと思う。
自分勝手な言動や、ただ付いていくだけの姿勢でもダメ。
趣味のつながりや、地域活動等について私が大事にしているのは、
“他の人達とのコミュニケーションのあり方”です。
相手の発言をじっくり聞き、理解する。
それに対して私らしい個性を発信し、そこに調和の美しさを作り上げるのです。
このように生きて少しでも人様のお役に立てればと思います。」
このお話を聞き、編集子はフッと引きこもり老人の姿を思い浮かべながら、梶川氏の話に感動をおぼえました。
退職間近の方に限らず、若い人にも参考となる言葉です。(次回へ続く)

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