イデヤっ子通信

イデヤっ子通信2015年9月チルカップ式めっき実験装置

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製造記~チルカップ式めっき装置 実験継続中

弊社のチルカップ式めっき実験槽には、逆電解機能がついています。これは対象ワークにめっきを付けようとすると、カソード電極にもめっきが付く事から、都度都度それを剝がす事を目的にしています。
現在、この逆電解機能についても評価を実施していますが、不具合どころか、逆に思わぬ効果が見えてきました。
いずれにしましても、この逆電解機能により、カソードの大きさ、形状を自由に選定することができます。
弊社チルカップの大きな特徴の一つです。

チルカップ図
展示会情報~第18回 関西 機械要素技術展

●日時:2015年10月7日(水)~10月9日(金) 10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
●場所:インテックス大阪 1~5号館
●出展エリア:表面処理・改質フェア 1号館4-22
●出展内容:①ユニット式めっき実験装置
●     ②1個流しのめっき装置
●     ③チルカップ式めっき装置
●展示会HP:http://www.mtech-kansai.jp/

イデヤ周辺散策~ドイツ生活①

今月号は日本を飛び出し、海外生活のお話です。
弊社女性社員Kさんは、ドイツのハンブルグで7年半生活されていました。
日本との違いについて、思い出す事を伺いました。
今月、来月と2回に分けてお伝えします。

①恐怖の私服検札官
ハンブルグでも日本と同じく、地下鉄、バス、市電があります。しかし、日本と違って地下鉄には改札が無く、バスにおいては、どこのドアからでも自由に乗り降りすることができます。
また、切符があるものの、定期券が割安である事から、ほとんどの人が定期を活用しています。この定期は、日本のように区間で決めるのではなく、自分が選んだエリア内であれば、どのような乗り物も乗ることができます。一方で、割安な分、使う時間や使う人の制限もあり、制限外では無賃乗車となります。
改札が無い分、無賃乗車の防止として、時々私服の検札官が乗ってきて、抜き打ち検査を行います。ここで無賃乗車が判明すると、身分証明書の提示を求められ、その場で高額な罰金の振込み用紙を渡されます。
ある日、電車に乗っていたら、その検札官が乗ってきました。目の前で振込み用紙を渡される人の様子を見ていると、まるで自分のことのようにドキドキしました。自分は制限内の定期を持っているにもかかわらず、居住しているとはいえまだまだ充分言葉もわからない異国の地。何か質問されたら・・・と思ったとたんに私の足がガクガク震え始めました。ただただ怯えていましたが、ラッシュアワーで人が多かったので、私にまで順番が回りきらないうちに、次の駅に到着し、終了となりました。ほっと胸をなでおろしたのを今でも覚えています。語学の大切さを痛感したひと時でした。
無題

 

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