イデヤっ子通信

イデヤっ子通信2015年3月 新型チルカップ 実験評価に向けて始動!

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2015/ 3  Vol.:73

  記 新型チルカップ 実験評価に向けて始動!
本誌でも何度かお知らせしています“チルカップ式めっき槽”ですが、単なる手動実験槽ではなく、自動搬送にも対応できるよう、ご要望の声を頂戴しておりました。
下の写真が自動搬送に対応できる新型チルカップです。まだ、生まれたてのホヤホヤですが、新しいカップでの各実験評価が始まります。
ご期待下さい!
2015-3-1

観た観た! 勝てない相手はいない~錦織圭 成長の軌跡 (NHK)
少し前に放映されていましたが、ご覧になられたでしょうか?
大躍進が止まらないテニスプレイヤー 錦織 圭について、その原因を分析、わかりやすく説明していた番組です。
編集者はテニスの事をわかっていませんが、彼の躍進の大きな要因はコーチであるマイケルチャンとの出会いのようです。そして、マイケルコーチは次の3つを、徹底的に錦織へ叩き込んだようです。
(1)どんな相手でも“敵”である事を認識し、“勝つ”と言う強い意思を持つ事
(2)基本練習を徹底的にやる
(3)頭脳プレー
すなわち、・良い指導者を選ぶ ・強いモチベーション ・基本を大切にする ・考える
これらの事は、我々の仕事にも大いに役立つ事と思います。

旅行記    「夢と現実」 ~インド旅行記2  代表取締役 出村剛
  インドのIT産業の中心都市バンガロールは南部デカン高原のど真ん中にありました。私の訪れた1月の南部インドは日本の真夏に近い暑さですが、標高千㍍ほどのデカン高原はさわやかな初夏の気候です。高原のバンガロール空港に降り立ってビックリしたのは広大な滑走路と立派な建物でした。 「えっ!ここがインド?」バンガロールは建設ラッシュの鉄火場であり、街を歩く群衆からは熱気が伝わって来ます。
このダウンタウンから約1時間、車で走った農村地帯で小さな集落を見つけて、車を止めました。たちまち沢山の子供達が集まり、キャンディーを差し出すと嬉しそうに受けとってくれます。子供の次に集まって来るのが女達で、それは乳飲み子を抱えた若い母親から老婆までの多様な女性達です。
40才前後と思われる女性が「私の家に来て下さい」と身振り手振りで案内してくれました。四角に煉瓦を積み上げた壁に、トタン屋根を乗せた12畳ほどの内部は土間でした。その半分ほどには布が敷いてあり、一家はそこでごろ寝をするのでしょう。
「私は日本から来ました。」「日本と言う名前は聞いたことがあります。」「私に何か質問がありますか?」
すると彼女は早口で長々と話し始めた……「夫が6年前に病気になり、動けなくなった。3人の子供は小さく、私はなりふり構わず働いた。農作業は勿論、近所の炊事、洗濯、便所掃除など、できることは何でもやった。今では長男が18歳になり、稼ぎ始めたので助かっている。」 私はお土産を持っていなかったので500ルピー(千円)を差し上げて「ではさようなら……」戸口を出かかると「ちよっと待ってくれ!」と手振りで引き止め、この家の唯一の家具?だろう木箱の中からアルバムを取りだしてきた。彼女はそれを1枚ずつめくりながら、自分たちの結婚式、子供の誕生祝いなど綺麗に着飾った写真を見せてくれました。
外に出ると地面にベターッと座って、首を振りながら聾唖者のようにしゃべる老人がいた。彼女は「これが私の夫です」と紹介してくれました。私は彼に握手を求め、その握り返す手には力が感じられました。50歳前後の彼は脳梗塞を患ったのでしょう、手足も言語もほとんど機能しない、気の毒な状態でした。

2015-3-2

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