簡単!便利! めっきの実験槽
課題(ご要望)
実験、試作を実施しているが、ビーカーでは手間がかかりすぎ、かつ、実際の装置構造と違いすぎる。かと言って、量産装置をそのような目的に使う事はできない。
実験、試作を実施しているが、ビーカーでやろうとすると、準備と片付けにものすごい手間がかかります。
また、そこで条件を出したとしても、ビーカーの構造と実際の装置の構造が異なっている為、量産展開の品質具合を見通す事ができません。
また、ちょっとした試作装置や量産装置は薬液容量が多くて、対象めっきが貴金属になると、薬液費用だけでも、バカになりません。
実現(結果)
(1) 槽の間口:140mm×110mm×深さ60~70mm程度
(2) ヒーター及び温調計、空焚き防止用フロートSW付
(3) ポンプ循環機能付(最大流量:11L/min)手動バルブ付
(2) ヒーター及び温調計、空焚き防止用フロートSW付
(3) ポンプ循環機能付(最大流量:11L/min)手動バルブ付