イデヤっ子通信

イデヤっ子2018年2月号 ~チルカップ式めっき装置 より小型に~

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製作情報~ チルカップ式めっき装置 より小型に 

“小型バレルめっき装置に代わるチルカップめっき装置を開発しました。
この装置の開発のねらいは・・・
①小型化・・巾220mm × 奥行き450mm × 高さ500mm
②扱い易さ・・カップにワークや薬液を入れたまま装置から取り外して、
持ち運びができます。
③低価格化・・¥300,000-
使用目的は「バラ品をチョコッとめっきしたい」
「ちょっとしたバレルめっきの実験がしたい」 
「電解を掛けて洗浄や薬液処理をしたい」
など多様な使い方ができます。

実験も可能ですので、ご興味のある方は是非、ご相談下さい。

展示会情報~ SURTECH 2018  表面処理技術展 

1月にもお伝えしましたが、表面処理に特化した展示会“SURTECH 2018”に参加します。
・日時:2018年2月14日~2月16日 10:00~17:00
・場所:東京ビックサイト 東4ホール
・弊社ブース番号:4P-27
・出展品目
(1) チョコッとめっきシリーズ
“ナイセ君”でのめっき実演に加えて、少し容量アップした
“GZY式ユニット槽”もチラシでご案内する予定です。
いろいろな容量のユニット槽を選択頂けます。
(2) チルカップ式めっき槽
(3) モジュール式フープめっき装置
標準モジュールを組み立ててお使い頂くフープめっき装置です。
以上、皆雅のご来場を、心よりお待ち申し上げます。

弊社の科学者~ 『私と化学』 林 真琴(技術部 所属) ~

表面処理装置を扱う弊社は、社内の実験室で様々な開発・実験を行っています。その為、弊社には化学をバックボーンにした技術者が数名います。そこで、3人の社員をピックアップし、
「私と化学」と言うテーマで、紹介させて頂きます。

今月は何と!スーパーマーケットから転職し、現在、メカ設計を担当している林です。

 私はいわゆる“リケジョ”(理系女子)です。小学生の頃から算数が得意で、中学校になると、不得意な国語と社会を挽回すべく、数学と理科で点数を かせいでいました。高校生になると、化学の授業が楽しくてしかたがなく、大学にも行って、化学工学を専攻する事にしました。そんな私には化学との衝撃的な出会いがあります。

それは小学校の理科の時間、先生が児童の左手の甲に、水酸化ナトリウム水溶液を1滴たらし、右手人差し指で水溶液をこすり、感触を確かめると言う実験です。
希望者のみの実験でしたが、私は間髪入れずに手を上げ、参加しました。
この体感実験はほんの5秒程でしたが、ぬるぬるした感触は30年以上たった今でも、 はっきりと覚えています。先生が「肌を少し溶かすんですよ」と説明された時、「ちょっと怖いな」と思いましたが、それ以上に、メラメラと沸き立つ自分の好奇心を抑える事ができなかった事を覚えています。
「なぜ、なぜ?」「皮膚が溶ける???」これが私と化学の出会いです。

今はメカ設計を担当し、日々図面と格闘しています。そんな仕事の合間の休憩時間は、
できれば実験室で過ごしたいと思っています(笑)。

 

 

 

 

 

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