イデヤっ子通信

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めっきや表面処理について、安全な実験を目指して

1,製 作 記   安全な実験を目指して

8月号でご案内しましたA5タイプの一体型実験槽が完成しました。

周知の通り、槽には段ボールを使用し、また、ポンプ及び配管を、槽の下側に配置しました。この配置は、弊社が扱う実験チャンバーにユニット単位で搭載する事を想定している為です。

以前、ご案内しました時から、設計部門が詳細を再検討し、若干、全体寸法を小さくする事ができました。具体的には、幅:220mm×奥行:360mm×H:360mm です。

さて、この様な実験、試作装置においては、今後、“安全性”が非常に重要視されてくる様子です。その為、弊社では以下のような機能を装備もしくは想定しております。

・ヒーターの空焚き防止 :上記装置に装着済み

・液の飛散防止、感電防止:インターロック式フタの装備

・その他細かい制御   :小型シーケンサーにより制御の幅を広げます。

上記安全だけでなく、省人化も必要とされる実験及び試作の世界、ご参照頂くと同時に、是非ともご相談頂ければ、幸いでございます。

2,編集者のひとり言   時代は変われど、人ありき

京都御所の東側にひっそりと佇む旧邸宅。

かの同志社大学の創設者、新島襄の旧邸であり、同志社大学発祥の地でもあります。

1843年 安中藩士の家に生まれた新島襄は、14歳の頃から軍艦操練所で航海学や英学を学び始めます。と同時に、新島は欧米の書物にも触れるようになり、21歳の時にとうとうアメリカへ密航し、以降約30年間、海外で生活を送りました。その間、欧米の学問に通じると共に、キリスト教の洗礼を受け、新島は人として備えるべき“徳”の重要性を知ります。

その様な中、日本国内ではキリスト教が解禁され、新島は1874年に帰国します。帰国後、同志社英学校を開校し、そして同時期、かの幕末のジャンヌダルク、八重と結婚し、以降は夫婦で学校運営に奮闘します。

学校では単に知識を与えるだけでなく、徳育の視点からも教育を行い、必要があれば、学生達と寝食をも共にし、家族同然に接し、人としての道を説いたようです。

さて、この様な人としての教育を、プロ野球の世界でも実践した人物がいます。言うまでもなく、かの故、野村克也監督です。毎晩のように開かれる講義で、野村は野球の事には触れず、『社会人とは?』というテーマからスタートし、選手達の意識変革を促したようです。野球で成績さえ残せばいいはずのプロ野球選手に対して、野村は人としての土台が如何に大切かと言う事を伝えたようです。

まさに“企業は人なり!”の如く、“野球は人なり”だったのでしょうか?

今、我々を取り巻くビジネスの世界は、デジタル革新、AI革命と日進月歩の日々です。そうした中にあっても、“人”の重要性を認識し、この基本を忘れてはいけないのかも知れません。

旧邸を見学する中、新島夫婦から教えられたように思います・・・

3,社内の風景   旬の便り(社員A)

先日、知人から真菰を頂きました。
青い葉の部分は煮出してお茶に!中の白いマコモダケは天ぷらに!また、真菰は非常に香りが良いので、ナチュラルな芳香剤として使えます。カゴにもできたりして、利用価値の高い植物です。しばらくの間、我が家は真菰尽くしで、幸せになりそうです!

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