イデヤっ子通信

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2025年6月号

2025年6月 ~ 一体型かつ保温性のある実験槽 ~

制 作 記  ~ 一体型かつ保温性のある実験槽 ~
めっきや表面処理の実験に対して、次のようなご要望を頂く事が増えてきました。
①円形状のビーカーは処理する環境が量産と合致しない。
なので、実験槽は角型にしたい。
角型の槽はエンビで準備できるが、設計も含め、手間がかかる。
②ビーカーの場合、スタラ―や加温ユニットの準備及び片付けが複雑で面倒。

更には、脱炭素を目的に、保温性を重視するお声も増えてきております。
今回、このようなご要望に少しでもお応えできればと思い、右写真の様な実験ユニットを製作しました。
このユニットは実験槽、攪拌機能、加温機能を一体にしています。また、実験槽の形状も角型にし、その寸法は、できる限り安く早くお届けできるよう、標準化しました。
①A5タイプ:200×150×深 200mm
②A4タイプ:300×200×深 300mm
③A3タイプ:400×300×深 400mm

実験槽内の処理槽やアノード、噴流口等は柔軟にご要望に応じます。また、お客様によっては回転機構も付けたいというご意見もあり、その様なご要望への対応も可能です。
ご確認頂き、皆様の『あったら良いな』を、是非ご相談頂ければと思います。
なお、保温性につきましては、来月号で案内させて頂きます。

 

編集者のひとり言 はじめの一歩! 
先月、前ローマ法王の死去に伴い、新たな法王がコンクラーベにより選ばれました。このローマ法王を最高指導者とするカトリック教は、世界に13億人以上の信徒を有する、キリスト教最大の教派と言われています。
さて、ここ京都にも明治維新以降、いくつかの教会が建設されており、現存する最も古いモノが同志社大学にあるチャペルです。この教会は明治17年、同校の教師兼設計師のD.C.グリーンの指導により竣工され、今でも現役で活躍しています。
  さて、このキリスト教、日本で初めて布教に挑戦したのが、かのフランシスコ・ザビエルです。約300年前、日本に入ったザビエルは鹿児島、長崎、山口、京都を渡り歩き、各藩主や要人と面会し、布教の許可を求めました。しかしながら、交渉はことごとく失敗します。それでも諦めることなく、失敗から学び、いろいろな工夫を繰り返す事により、徐々に認められるようになり、日本を発つ頃には、数百人にまで信徒数を増やしたそうです。
こうした新たな開拓は、宗教に限らず、大きな勇気と行動力を必要とします。
現在、多くの日本人プロ野球選手が、大リーグに挑戦していますが、この始まりはほぼ間違いなく、野茂英雄さんの存在だと思います。
当時、大リーグへの移籍を希望した野茂選手は、野球界のレジェンドである長嶋茂雄氏や王貞治氏からも批判を受けたと聞きます。しかし、そうした批判を振り切って渡米した野茂選手の活躍と実績のおかげで、多くの日本人選手が後に続き、メジャーリーガーになりました。そして、今ではメジャーリーガーになる事が、当然の目標になっているようにも感じます。
 “はじめの一歩!”
勇気と行動力を伴う、この一歩!
同志社大学のチャペルを前に、編集者は、その大切さを改めて感じた次第です・・・

 

社員の風景  ~ トカゲとヤモリ ~
 前月号を配信しましたところ、何人かの方々から、『イデヤさん、これヤモリではなく、
トカゲではないですか?』とのご意見を頂きました。大変失礼しました!
調べたところ、トカゲは平面を歩く昼行性、ヤモリは垂直面を歩く夜行性という事で、前月号の写真は間違いなく、トカゲです。
そこで、弊社は守られているのか?と心配になりましたが・・・居ました、居ました!
夜の網戸の垂直面を、しっかり歩いていました。

 

株式会社イデヤ 編集者
電話:0774-72-5361 E-mail : sales@ideya.co.jp

 

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