利用例
手動機の場合
各機能
- 目的に合わせた大きさの処理槽を数個並べたテーブルは床面から高さ1メートルの位置にあります。
- 各種の薬液処理槽や水洗槽の処理液温度は自由に設定できます。
- 薬液処理槽は必要に応じて液中ジェット噴射、電界処理、超音波処理などを付ける事ができます。
- 処理槽のテーブルの下には各種の薬液タンク、ポンプ、ヒーター、フィルター、バルブ類などがあります。
- 装置の全面を箱型に覆い、作業を行う前面の壁には昇降形のシャッターを用意し、処理槽テーブル下の部屋には扉を付け、天井には照明器具や排気口があります。
- ポンプ類、液温、電界などを制御する「制御・操作凾」は作業テーブル前面下にあります。
オプション機能
- 液きり:薬液処理の終わったワークを水洗処理する前に「薬液きり」を行うと洗浄水が大幅に節約できます。
- 仕上槽:ジェット噴射水洗、スピンナー液きり、熱風乾燥を搭載した槽です。
- 排ガス処理ユニット
- 排水処理ユニット:排水レスのシステムが可能です。