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イデヤっ子 2023年7月号 ~ WAF(FRP補強木材)の原板製作について ~

     ~ WAF(FRP補強木材)の原板政策について ~
 弊社はWAF(FRP補強木材)の原板を、社内で製作しています。
 それは、ベースとなる木板の上にガラスクロスを敷き、その上から樹脂を含侵する工法です。こうして出来上がったWAFをCNCルーター等で加工し、各部品を造り込みます。現状、原板製作は全て手作業で対応していますが、スピードを上げると共に、品質もより良いものにする必要があります。
 そこで、先日、樹脂を含侵した後、WAF板の両面を鉄板で押さえ込む実験を実施しました。実験には、□300mmの板を使用しました。
 結果、表面状態は右の写真の通り、非常にキレイな仕上がりになりました。また、厚みは9.3~9.6mmと±0.15mmを実現しました。この出来栄えになりますと、部品製作時の微調整や仕上げ作業の負荷を軽減するができます。
 今回のトライは第一段階に過ぎません。今後も、このような合理化を継続し、SDG’s に貢献すると共に、お客様のお役に立って行く必要があると考えています。

編集者のひとり言 ~ 冷えたビールとリーダーシップ ~
 いよいよ夏本番です。ビール好きの方には、良く冷えたビールがたまらない時期です。
 さて、このビールで忘れる事のできない大ヒット作と言えば、1987年にアサヒビールが売り出したアサヒスーパードライです。それまで万年3位に甘んじていたアサヒビールが、キリン、サッポロを抜いて、堂々の1位となったと言う伝説の商品です。
 そして、このスーパードライの生みの親として、良く知られているのが、当時の社長、樋口廣太郎氏です。大ヒットの後、書籍やテレビで、樋口氏の姿を頻繁に目にしました。
 一方で、このヒットにつながる布石を敷いた人の事を、皆さんご存じでしょうか?樋口氏の前に社長を務めた村井勉氏です。
 この村井氏は現マツダが東洋工業の頃、その経営の再建に腕を振るった方で、その実績を買われて、アサヒビールの社長に抜擢されました。
 当時、士気の低かったアサヒビール内で、外から来た新社長に、社員達は反目しましたが、持ち前のコミュニケーションと行動力を活かし、村井氏は必死で現場の声を吸い上げます。そして、社員自身が自社のビールをまずいと思い、その原因が、粗悪な原材料にある事を皆が知っていた事に驚愕します。
 そこで、村井氏は生産現場の社員達に、「君達が欲しいと思う材料を購入しなさい。お金の事は気にするな。」と大号令を発します。この出来事から、大きくアサヒビールの社内意識が変わり、結果、この流れがスーパードライに繋がっていきます。
 村井氏はアサヒビールの後も、JR西日本の改革で、存分なく力を発揮しました。
 「糖漬けと組織はかき回すほど味が出る」は彼の有名な言葉です。
 編集者は少しでも参考になればと、良く冷えたスーパードライ1缶と本イデヤっ子を、弊社の代表、森田に手渡しました(笑)。
 「あれ程真剣な気持ちでビールを飲んだのは初めてだ」翌日、一言つぶやいていました・・・

社外の風景 ~ 私の夏バテ防止対策 林 真琴 
 私は夏になると、「しょうが」を良く食べます。しょうがには「新陳代謝の促進」「発汗作用」「老廃物の排出」「消化吸収を促進」「食欲不振の解消」があり、夏バテ防止には最適です。
 私は鹿児島の出身ですので、関西に来て、初めて紅しょうがの事を知りました。これは梅酢に浸けるらしいですね。ですので、「疲労回復」「整腸」にも効果があると思います。
 暑い日が続きます。
 皆様、ご自愛下さい。

株式会社イデヤ 編集者
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