イデヤ博士の実験室

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省金めっきへの挑戦

引き続き、金の価格が高い数値を維持しています。
一方で、信頼性の高い金は、今でも多くの機器に使用されており、金めっきの需要もなかなか減ることがありません。その様な事から、省金めっき技術はコスト面で大きな効果があります。
この「省金めっき」で、弊社が実績を持っているのが、1個流しです。
バッチ処理ではどうしても追い込む事ができなかった「膜厚のバラつき」。1個流しにより全ての製品が、同じ条件で処理される事から、品質が安定します。
付ける金めっきの膜厚と生産数量によりますが、月々云百万円の効果が出る可能性があります。
このような事は、1個流しに限らず、片面めっきや部分めっきにも言える事です。

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