イデヤっ子通信

イデヤっ子2017年4月号 ~モジュール式フープめっき装置 製作中~

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製作記 ~モジュール式フープめっき装置 製作中
 本誌でもお馴染みのモジュール式フープめっき装置! 現在、製作中です。
写真は各モジュール槽を組み合わせたものであり、赤線枠が一つのモジュールになります。
ここ最近、以下の様なお客様の声が増えてきており、一段目
よりモジュール式の需要が高まりそうな気配です。
・後日、プロセスが変更になるかも知れない。
・試作なので、現状の装置を上手く活用し、そこに必要な槽のみを付け足す。
・1槽のみ、短納期で欲しい。
ご期待下さい。

社内の風景 ~イデヤの採用試験
  弊社は社名が示す如く、アイディア力を重要視しており、知識力もさることながら、
創造性豊かな人材を見抜くことに苦心してきました。そして弊社が見つけた試験方法とは、
以下に述べる簡単な方法です。

面接の時に次の質問をします……                                                              
 「貴方へ欲しいだけのレンガをあげるので、その具体的な使い道を思い付くだけどんどん出して下さい」
  多くの受験者が答えるのは「家を作ります、暖炉を、塀を、道路に敷き詰める、ダムを造ります……」これはレンガの四角い形に着目した使い道です。
もう少し柔軟な頭脳は「レンガを使って仏像を彫刻します」。これは形から離れてレンガを彫刻の素材とみている。
更に柔軟な頭脳は「レンガに水を含ませ、植木鉢の上に置きます」これはポーラスな性質に着目。
「レンガを粉にして、道路に敷き詰め、赤い道を作ります」これは色に着目した発想です。
レンガをいろいろな角度から見詰め、それを上手く利用する発想がその人の持つ創造性につながると考えています。
弊社の採用試験は此の質問で50%、面接から見抜く人物50%で決定してきましたが、大きな外れはありません。

旅行記 ~観光ブックに載らないミャンマー旅行記 (取締役顧問 出村 剛)
ヤンゴンから飛行機で1時間ほど内陸に入ったところに、12世紀ごろの古都バガンがあります。グラフィックス2
バガンの特徴は沢山のパコダ(仏塔(ストゥーパ)・寺院)があることですが、今でも信者たちがお参りをする、
生きたパコダもあります。
寺院には頭を丸めた男女の子供達が沢山集まって修行しています。彼らは自分が望んで僧侶になったわけではなく、両親と死別して身寄りのない子供、親が離婚して養育できない子供、両親はいるが貧乏な家庭で育てられない子供達です。それぞれの理由で路頭に迷う子供達はお寺が引受けて育て、教育をして社会へ送り出します。
ミャンマーには老人ホームも孤児院もありません。
それらの仕事は全てお寺が引受けるので、乞食を見かけることもありません。それはミャンマー社会の素晴らしいところだと思います。
その資金は全て市民の寄付で賄われています。市民は、お寺へ寄付をして功徳を積めば、良い来世があると信じているのです。
山間部の農家に立ち寄って話を聞くと……50歳前後の夫婦2人がトウモロコシや唐辛子を作って得る年間所得は4万円程だそうです。食べ物は自給自足だし、電気は無いし、高床式の住まいは自分の力で修理するし、現金支出の少ない生活とは言え、その所得の少なさに驚きました。
そうした生活の中からでも熱心にお寺へ寄付するのです。
国連の調査機関の報告ではミャンマーの寄付率はアメリカと並んで世界一だそうです。
ちなみに、金持ちの日本は90位だそうですから、考え込んでしまいます。

名刺

 

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